2011年08月26日

こころがまえ

サキナのビューティーアドバイザーのお仕事は、ズバリサキナの目指す「女性がその人らしく輝くお手伝いをする」ことです。

エステマシンを取り扱っているので、お仕事となると資本主義で生活している私たちはやはり「営業」=「販売」の概念があるので、エステマシンを販売するのがお仕事だと考えがちです。ある意味当たってはいますが、サキナでは「まず相手に喜んでもらうこと、その結果が収入につながる」という考えです。

宣伝系体がテレビやチラシを通してでなく、紹介制度のみで行われているので、体験してもらった方が紹介してくれるほか、アドバイザー自身もお声かけをするのが大切です。

その時に、どうしてもマシンを「売らなきゃっ」「買ってもらいたい」という思いがほんの、ほんの少しでもあると、押し売りっぽくなってしまいがちです。

私自身「良いものだからどうぞー」って言われても、自分が納得いくものでなければNo Thanksですから…あとは、人それぞれその時点での興味の対象や時期が違うので、タイミングも大事なのでしょう。私も30代前半だったら美容は興味対象外だったし、購入していなかったと思います。

良いものだからぜひみんなにも体験して欲しい、でもうまく伝えられないと疑われてしまうかも…  このジレンマが自分の中でむにゃむにゃする時があります。

最近この「むにゃむにゃ」が大きくなって自分で首を閉めてるな、と感じてきたので、一旦アドバイザーを目指すタイムリミットを延ばしてみることにしました。そう考えたら、肩の荷が下りた気がしました。

そういえば、ラウンジはみんなシアワセモードだなぁ…引き寄せの法則は、「なりたい自分像があれば、既にそのようになっている人たちの周りにいること」と思い出し、私の担当の方に「元気欲しいです~」とメールをしました。

「大丈夫よ、頑張っててエライね」と返事をもらいました。いくつになっても褒められることはうれしいですねw

また、体験に来てもらうのは、販売ではなく、その方の問題解決をサポートするためだよね、ともありました。


そうなんですよね、まず相手ありきの世の中なんですから…

はたと振り返りました。なぜアドバイザーを目指そうと決めたんだろう?

私は、サキナの提案する美容法をみんなに知ってもらいたい。いろんな美容がある中で、これもひとつのオプションで、(本当は1番だと思ってるけど笑) 選ぶ権利は相手にある。ただ、知ってもらいたい。そうすることで、相手の選択肢が広がるのかな。

No Thanks と言われても、それはその方の選択なのです。私は味噌ラーメンが好きだけど、彼女はとんこつ。じゃあ味噌ラーメンが好きな人を探してみて、今度一緒にあそこのラーメン屋さんに行ってみよう。そんな感じでしょうか。

何も不安を抱えて自分を追い込むことないんですよね。素直に弱音を吐いてメールしてよかった、と思いました。


「こんな美容法があるんですよ、よかったら一度体験してみませんか?」



うーんやっぱちょっと変かしら…(^_^;)


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